子猫ブリーダーナビ はじめてガイド
はじめてガイド
子猫を迎えた後の健康面にも要注意! "子猫購入後のペット保険への加入" を推奨いたします。
子猫を迎えても、あくまで子猫は子猫です。
きちんと育て、共に暮らしていくためには、責任を持った姿勢で子猫と接する必要があります。
子猫ブリーダーナビでは、子猫購入後のペット保険への加入を推奨しております。
購入後60日間の医療保険
当サイトに掲載されている子猫のブリーディングを行っているブリーダーの中には、ペット保険会社との契約を行っているブリーダーの登録があります。
その契約ブリーダーから子猫を購入した場合、飼い主様のご負担はなしで、60日間の医療保険がついてきます。
子猫はまだ免疫力もそれほど高くないため、ブリーダーの猫舎見学の時には元気にしていた子猫でも、環境の変化などによってストレスがかかり、体調を崩してしまうことも少なくありません。入院が必要な病気にかかってしまった場合等には、完治までに10万円を超える治療費がかかってしまう事もあります。この保険はリスクにも対応できるよう購入日より30日間は補償の対象となる病気やケガに対して100%の補償となっております。31日目以降は50%の補償となります。
※本サイトで定める成猫の場合は対象外となります。
[医療保険契約済みの子猫の場合]
(注)補償の限度額・限度日(回)数や補償の対象外となる項目もございます。詳細は、購入時に配布される約款等をご確認ください。
病気だけでなく、誤飲や事故等にも要注意!"継続的なペット保険への加入" を推奨いたします。
ペット保険とは、ペットが病気やケガをしてしまい、動物病院で治療を受けた際などに治療費を補償してくれる保険です。
欧米では一般的なペット保険。日本ではここ数年急速に普及し始めていますが、日本で初めてペット保険会社(法的な根拠の下)が誕生したのが平成20年という事もあり、多くのペットは何の保障もないまま生活しているのが現状です。
ネコちゃんは生き物ですので、大きくなってからも人と同じように病気にかかってしまう事もあります。また、誤飲や不慮の事故等によって傷ついてしまう事もあります。
そういった健康面に対する不安や、飼い主様の経済面に対する不安を少しでも軽減して、ネコちゃんとの健やかな生活を送っていくためにも、動物病院での治療費を補償してくれるペット保険で備えておくことをおすすめします。
ペット保険が必要な理由
ペットには公的な保険制度がありません。
私たち人間の場合、病気や怪我になったときでも健康保険制度のおかげで、いつでもどこでも最適な医療が受けることができます。今こうして健康に安心して暮らしていける大きな理由の一つですよね。ところが、ペットの場合、健康保険制度のような公的な保険制度がないため、動物病院での治療には想像以上にお金がかかってしまいます。「病気や怪我をしたときには出来る限りすぐに動物病院で治療を受けさせてあげたい。」飼い主としてはそう願ってはいるのですが、現実には治療にかかるお金のことが心配になってしまって動物病院に行くことをためらってしまうこともあります。
人間 | ペット | |
---|---|---|
治療の基準 | 国が決定 (保険診療) |
病院ごとに決定 (自由診療) |
公的な保険 | 社保・国保 等 | なし |
保険加入率 | ほぼ100% | 数%程度 |
ペットにも人間と同じように、「いつでもどこでも最適な医療を受けることが出来る」環境を作ってあげることが大事です。そこで人間の保険制度と同じような機能をもったペット保険が必要になってくるのです。
ペット保険選びでお悩みの方へ
当社では、ペット保険の情報サイト「ペット保険のトリセツ」を運営しています。
・そもそもペット保険とはどんな内容なのか?
・どうやって商品を選べばいいのか?…など
加入を検討している方の疑問にお答えしています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
ペット保険への加入方法
- 購入するブリーダーが契約ブリーダーの場合
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各ブリーダーで購入時のお手続きになります。
子猫購入時に各ブリーダー説明がございますので、内容をご確認の上ご加入手続きをお済ませください。
※61日目以降の医療保険料は自己負担になります。詳しくはこちら
- 購入するブリーダーが契約ブリーダーでない場合
- 契約ブリーダーで購入されない場合は、医療保険は各自でのご加入(ご負担)になります。購入後1週間程度で当サイトより保険の案内が参りますので希望される方は、ご加入ください。
医療保険の請求方法
各ブリーダーで医療保険に加入時に配布される書類の中に請求方法の詳細を記したものがございます。その書類をご確認ください。