【2022年最新】ヒマラヤンの値段相場・価格の違い

ヒマラヤンの値段相場は?

【2022年最新】ヒマラヤンの値段相場・価格の違い

現在のヒマラヤンにおける平均的な値段相場は約22万8,133円※1であり、性別ごとの値段相場※2については以下の通りです。
※1※2.ブリーダーナビ調べ

  • 男の子(オス):約22万4,800円
  • 女の子(メス):約22万9,800円

そして未来の飼い主を探しているヒマラヤンは、弊社の「子猫ブリーダーナビ」にて随時掲載しています。気になる方はぜひ、ご覧になってくださいね。

ブリーダーさんおすすめの子猫掲載中!

ヒマラヤンの価格が高い、安いのには理由がある?安い時期は?

ヒマラヤンの価格が高い、安いのには理由がある?安い時期は?

丸みがあってぽっちゃりとした体が愛らしい「ヒマラヤン」。ペットショップやインターネットサイトでもよく見かける猫種かと思います。

そんなヒマラヤンですが、値段を見ていると「同じ猫種なのにも関わらず価格が全然違う⁉」とビックリすることがあります。

実は猫の価格が大きく異なる理由には、カラクリがあるんです。

価格が決まる主な要因

ヒマラヤンの生体販売価格は、ペットショップなどの販売者側が独自で決定しているため、定価というものがありません。

また販売価格を決定する上で、大きな要因が2つあるといわれています。

①仕入れルート、店舗方針など→販売業者都合
②毛色や性別など→猫の特徴

さらに「ブリーダーから購入するのか」それとも「ペットショップから購入するのか」によっても価格帯に差が生じてきます。

ブリーダーは自身の猫舎で繁殖した子猫を直接販売していますが、ペットショップなどの店舗では卸業者から購入するため、仲介手数料や人件費といった経費がかさみます。そのため、どうしても猫の価格帯にプラスα上乗せされてしまうのです。

このような背景から、例え条件が近いヒマラヤンの子猫をお迎えしようとしても、一般的にペットショップよりもブリーダーから購入する方が安く購入ができることが多いのです。

ただし例外もあります。
ブリーダーが扱うヒマラヤンのなかには、キャットショーで優秀な成績をおさめた親猫の子や、繁殖にコストをかけて育てている子猫もいます。それらの子猫に関しては、一般的に販売されているヒマラヤンよりも高い傾向にあります。

価格に差が出る理由は?安くなる時期はあるの?

ヒマラヤンなどを含む血統書の猫の販売価格は、季節や時期によって変動することはまずありませんが、猫の「月齢」によっては大きく値段が変わることがあります。

その理由はやはり、成猫に近づいている子猫よりも生まれて2〜3か月目の子猫の方がはるかに需要が高く、購入希望者が多いからです。そのため、自然と月齢が若いほどヒマラヤンの価格は高くなります。

またそれ以外にも一般的な価格相場や人気度、さらには健康状態や血統書の有無などによって価格が大きく変動することがあります。

ネコちゃん選びで注意したいポイント!

ネコちゃん選びで注意したいポイント!

温厚で飼いやすい猫として人気が高いヒマラヤンですが、実際お迎えしたいと思ったら何を基準に探せばよいのでしょうか。

ここでは大きく分けて、注意すべき3つのポイントをまとめてみました。

①ヒマラヤンの健康状態
猫を選ぶ上でまず最初に確認して欲しいのが『健康状態』です。
遺伝性疾患や感染症などがないか、必ず確認をするようにしましょう。
②ヒマラヤンの性格
これから長く一緒に暮らす家族だからこそ、自分との相性もチェックしておきましょう。
飼い主となるあなたがヒマラヤンとどのように生活していきたいのかを考え、それに見合った子を探すことが大切です。

例えば「活発な子がいい」または「マイペースでのんびり屋な子がいい」など希望があるかと思います。そういった要望を含め、ペットショップの店員さんやブリーダーの方に相談するとよいでしょう。
③お迎え後のサポート
初めて猫を飼う人にとって、お世話は右も左も分かりませんよね。そんなとき気軽に相談ができたり、サポートしてもらえたりしたら心強いと思いませんか。

現在ペットショップやブリーダーでは、購入後のアフターフォローサービスが充実しているところが増えてきています。

購入先でそのようなサービスが実施されているか、あらかじめチェックしておくと安心ですよ。

優良なブリーダーから購入することのメリット

優良なブリーダーから購入することのメリット

前述の通り、ヒマラヤンをを探す上で気を付けるべきポイントはいくつかありますが、その中でも最もリスクを回避しやすいのが『直接ブリーダーから購入する方法』です。

ここでは、ブリーダーから購入することのメリットについて4つご紹介したいと思います。

健康管理がしっかりしている

猫を選ぶとき、見た目のかわいさだけで購入をしようとしていませんか。

もちろん選ぶ基準の1つとして見た目も大切ではありますが、なによりも健康であるかどうかが大切です。ヒマラヤンの子猫をお迎えするのであれば、必ず遺伝性疾患の有無や感染症を患っていないかを確認しましょう。

猫を扱うブリーダーは、繁殖から日々のお世話までこなすプロフェッショナルな存在です。優良ブリーダー達は、適切な管理を行った上で遺伝性疾患を持つ個体を繁殖させないよう日々努めています。

衛生管理を徹底することで感染症対策もきちんと行っていますので、安心してお迎えすることができますよ。

子猫の将来像がイメージしやすい

猫を専門とするブリーダーの元には、子猫の親や兄弟達も一緒にいることが多いため、血統証明書だけでは確認できない出自※2や生い立ちなども詳細に確認することができます。

さらに親兄弟の見た目や性格なども伺うことができるので、希望する子猫の将来の姿をイメージしやすいのも嬉しいところ。

これはブリーダーから直接お迎えしないとできないことなので、メリットとしても大きいといえるでしょう。

※3:うまれた家柄、血統、土地などのこと

優良なサポートを受けることができる

ブリーダーは猫に関する豊富な知識と経験を持つ、いわば「猫の専門家」です。

お迎え前の不安や心配事に対して親身になって聞いてくれるのはもちろんのこと、お迎え後のお世話の仕方や疑問点なども気兼ねなく相談に応じてくれるので、安心して猫を飼うことができますよ。

適正価格で迎えることができる

前述しましたが、ブリーダーから子猫をお迎えすることは、経済的メリットもあるということを忘れてはいけません。

直接ブリーダーから子猫をお迎えすることで中間費用が発生せず、適正価格でヒマラヤンの子猫をお迎えすることができます。

確かに自分でブリーダーを探す手間と労力はかかってしまいますが、健康で愛らしい子猫を適正価格で購入できるのは、最大のメリットといえるのではないでしょうか。

優良なブリーダーの探し方は?

優良なブリーダーの探し方は?

では、どうやってブリーダーを探し出せばよいのでしょうか。

一般的には動物病院など、動物に関する専門家に紹介してもらう方法があります。なかでも、ブリーダーと接点の多い獣医師を探し出せば、より有力な情報を提供してくれることでしょう。

しかしそうはいっても、初めて猫を飼う人にとっては獣医師は身近な存在ではありませんし、全ての獣医師がヒマラヤンを扱うブリーダーを知っているわけではありません。

ではどうすればいいのでしょうか。
解決の糸口としておすすめしたいのが、ブリーダーと直接やりとりができるWEBサービスを利用する方法です。

「子猫ブリーダーナビ」には優良なブリーダーが多く登録しており、随時愛らしい子猫の最新情報を掲載しています。さらに時間や場所を気にせず、好きな時に好みの子猫を探したり、見学申請や相談ごとを送ったりすることができるので、とっても便利ですよ。

これから猫をお迎え予定の方はぜひ、子猫ブリーダーナビを覗いてみてくださいね!

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