埼玉県のブリティッシュショートヘア｜男の子・2021年09月30日生まれ・ゴールド系(親猫ID：3317)

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2023/12/28 UP

2023/07/15 UP

2023/12/28 UP

チャンピオン猫

チャンピオン直子

猫舎見学時に会える

レア毛色

かわいい

かっこいい

賢い

人懐っこい

甘えん坊

親猫情報Parent cat information

更新日：2024年01月18日

猫種	ブリティッシュショートヘア
毛色	ゴールド系
性別	男の子
生年月日	2021年09月30日
体重	4.2kg
親猫の名前	カイザーくん
経歴	ドイツ🇩🇪より遥々来ました！！ 🇩🇪チャンピョンファミリーを持つ素晴らしいゴールデンシェルブリティッシュショートヘアです。ドイツにて遺伝子検査済み日本でも遺伝子検査済み日本検疫のため、狂犬病検査済み
紹介文	ドイツ🇩🇪から直輸入、優良血統ルーツを持った素晴らしいゴールデンシェル(明るいタイプ)のゴールデンブリティッシュのパパです！お顔まんまる、目は大きく美しいグリーンの瞳を持ちます。性格も愛らしく、いつもゴロゴロして甘えてきてくれます。とても優しく穏やかです。 **子猫達は、性格も親の性格の遺伝子を受け継ぎます。

親猫の遺伝子検査結果について

遺伝子検査について

遺伝子検査とは、動物が持つ遺伝情報を解析するための検査のことです。猫の特定の遺伝子を検査することで、遺伝子の突然変異によって発症する「遺伝性疾患」のリスクを判定することができます。

リスクがある猫が必ず発症するわけではありませんが、リスクをあらかじめ知っておくことで発症した場合に早期発見につながり、治療をしたり猫のQOLを上げることができる可能性が高まります。

子どもの遺伝性疾患のリスクは、両親の遺伝子検査の結果から判断することができます。ブリーダーによる両親猫の遺伝子検査結果を、子猫を選ぶ際のひとつの指標にすると良いでしょう。

遺伝子検査結果

HCM 肥大型心筋症について

肥大型心筋症は猫の心臓病の中でも特に発生の多い疾患です。心臓の筋肉が厚くなって血液を送りにくくなる病気で、初期ではほとんど症状がありません。重度に進行すると呼吸異常や食欲不振などのほかに咳の症状がでることがあります。また症状のない初期の段階でも突然「動脈血栓塞栓症」を発症し、強い痛みとともに突然死や後ろ足の麻痺などの症状が出る場合があります。

PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症について

ピルビン酸キナーゼという酵素が不足することで、赤血球が破壊され貧血を引き起こす病気です。発症は若齢の猫に多く、生後2～3ヶ月以降に慢性的な貧血の症状が出ますが気付かれないことが多いです。アビシニアン、ソマリ、ベンガル、メインクーン、シンガプーラなどでよく見られます。

検査項目	検査結果
HCM 肥大型心筋症	クリア
PK-Def ピルピン酸キナーゼ欠損症	クリア

クリア・キャリア・アフェクテッドとは？

クリア・キャリア・アフェクテッドについて

遺伝子検査の結果には「クリア」「キャリア」「アフェクテッド」の3種類があります。

「クリア」は遺伝病になる心配がない状態のことです。
「キャリア」は遺伝病の原因となる遺伝子を片方の親から受け継いでいる状態で、発症しない疾患のほうが多いものの絶対とは言えません。
「アフェクテッド」は遺伝病の原因遺伝子を両親から受け継いでいて、遺伝性疾患を発症する可能性が高い状態です。

※親猫の遺伝子検査結果は参考情報となり、両親の検査結果はその子の検査結果を保証するものではありません。